つくる人

ねこラスクは、
福祉施設のメンバーが
一つずつ手で丁寧に焼き上げています。

まずは、ねこ型のパンづくりから。
ゆっくりと低温で発酵させた生地をならし、
型に入れ、焼き色がきれいにつくまで
じっくりと焼き上げます。

できあがったパンを冷ましてから
薄くスライスし、お砂糖をまぶして、
もう一度オーブンへ。
香ばしさがふわっと広がる、
二度目の焼きの工程です。

最後は、割れや欠けがないか
一枚ずつ確認しながら袋詰めし、
心を込めて封をします。

手しごとだから生まれる、
少しずつ表情の違うねこのかわいさ。
パンの香りをとじこめたような、
やさしい手づくりの味。
それが、ねこラスクの魅力です。

おいしさの奥には、
つくる人たちのまじめな想いと、
それを支える職員の方たちの
あたたかい時間があります。